物件の第一印象が悪ければお客様は検討の対象にしません。外装の汚れ・破損、敷地内のゴミや雑草、共用部分や玄関サッシ、ドア、ポストの汚れ、クモの巣、室内の臭い、虫の死骸、ドアポストにつまったチラシ類などは物件の印象をとても悪くします。 オーナー様「ご自身」や「身内の方」がそのような住宅に住みたいと感じられるかどうか、一度客観的にご家族に感想を聞いてみるのも参考になります。古くても、清潔で管理が行き届いていると感じられれば、お客様にも好印象を与えることができます。また、建物外部や設備等に損傷や不具合が無いか確認する作業も必要です。定期的に巡回をし敷地内と共用部分の清掃・点検を行うことは入居者確保と建物を維持管理する上で大変重要なこととなります。当社の管理業務では、月1回の建物外部点検と月2回の清掃を行い、オーナー様に毎月管理業務報告書というレポートをお届けしております。